小学校の委員会向け社会貢献活動(SDGs)のご提案

ありがとうブックでは、現在、小学校・中学校からのお問い合わせ、そして、
資料の請求を多数、いただいております。

つきましては、学校向けのご提案をまとめさせて頂きました。
ご不明点等ありましたら、お気軽にお問合せください。

■不用品を集めて、NPOを支援する

【説明】
家庭や学校などで不用になった品物を寄付品として、
ありがとうブックに送ることで、NPOへの支援金となります。
どこの家庭にもあるものを寄付と出来るので、多くの生徒が参加できるプログラムです。また、NPOを知ることで、様々な社会問題を知ることが出来ます。

【流れ】
1―1、ありがとうブックに掲載のNPOのことを学ぶ   
   (様々な社会問題を知ることが出来ます)

1-2、支援したいNPOを選ぶ
   (クラスで討論や多数決で決めることにより、
    様々な意見があることや、他の人の意見を聞くことを学べます)
    ※学校の場合、支援先を最大2つまで選べます

1-3、不用品を集める活動をする
   活動に必要なポスターやチラシは、ありがとうブックで配布しています。
   https://www.39book.jp/poster-download/

1-4、寄付品が集まったら、ルールを確認して選別し、送ってください。
   https://www.39book.jp/purchased-items/
   ※学校活動での寄付は、着払いで送ることが出来ます。

1-5、ありがとうブックおよび、NPOから受領の連絡が来ますので、
   活動のまとめを行ないます。 
   ※NPOからの受領の連絡は、寄付品の発送から2か月程度かかります

 

ありがとう文房具(無料文房具)を設置する

【説明】学校の無料の誰でも使える文房具(ありがとう文房具)
を用意します。
 ありがとう文房具は、文房具を忘れてしまった時や、
文房具を持っていない時に使うことが出来ます。
また、使わなくなった文房具を入れることが出来ます。
自分が困ったときに、誰かが助けてくれること、また、
困っている人の助けに自分がなれることを学ぶことが出来ます。

【流れ】

2-1、ありがとう文房具の設置場所などを検討してください。

2-2、ありがとうブックに「ありがとう文房具、初期セット※」を
    請求してください。info@39book.jp までご連絡ください。

2-3、ありがとう文房具が届いたら、設置してください。

2-4、ありがとう文房具が設置されたことを宣伝してください。
    ※自由に使えること、自由に寄付できることを伝えてください。

2-5、ありがとう文房具の在庫数を定期的に確認してください。

2-6,在庫が足りなくなったら、ありがとうブックに連絡をください。
    在庫が増えてしまったら、ありがとうブックに送ってください。
   (他の学校等、足りないところに送らせて頂きます)

※ありがとうブック 初期セット内容
・鉛筆などの筆記用具・三角定規・消しゴム
・文房具をいれる袋 等

ありがとうブック、前原(マエハラ)が担当しております。
ご質問、ご要望等、お気軽にお問合せください。
info@39book.jp までお気軽にご連絡ください。

寄付に関するお問合わせ

寄付に関するご質問・ご相談、掲載希望、資料請求など、お気軽にお問い合わせください。
ありがとうブックが、親切・丁寧にご対応致します。

  • メールフォームからのお問合わせ
    お問合わせフォーム
  • お電話でのお問合わせ
    0120-29-3929
    受付時間 10:00~18:00